みんな大好き、マクドナルドの株主優待が届いたので紹介しますね。
マックのハンバーガーが食べられるって本当?
関西人は「マクド」って言いまっせ!
今回は、2023年9月に届いた『日本マクドナルドホールディングス(2702)』の株主優待について紹介します。
もはや知らない人はいないぐらい、私たちにとって身近な存在であるマクドナルドのハンバーガー。マクドナルドの株主優待は、そんなハンバーガーがとってもお得に食べられちゃうんです!
この記事を読めば、『日本マクドナルドホールディングス』ってどんな企業なのか?、どんな株主優待が貰えるのか? ということが分かります。
いつもマクドナルドでハンバーガーやポテトを買っている皆さん、ぜひ最後までご覧ください。
他にも、こんな株主優待を紹介しています。
信州の地場商品がたくさん載ってるカタログの中から選んで貰える『ヤマウラ』の株主優待は、“【株主優待】ヤマウラ(1780)からカタログとすずらんハウスセットが到着” で詳しく紹介しています。
『日本マクドナルドホールディングス』ってどんな企業?
みなさんご存知かと思いますが、『日本マクドナルドホールディングス』ってどんな会社なのか、改めて確認してみましょう。
会社名 | 日本マクドナルドホールディングス株式会社 |
証券コード | 2702 |
本社所在地 | 東京都新宿区 |
設立 | 1971年5月1日 |
事業内容 | ハンバーガー・レストラン・チェーンを中心とした飲食店の経営 グループ連結経営の立案と実行 |
資本金 | 241億1,387万円 |
従業員数 | 2,554名(2022年12月31日現在) |
(出典:マクドナルド公式HP|会社概要)
『日本マクドナルドホールディングス』はアメリカのマクドナルドのフランチャイズ企業で、東京都新宿区に本社が所在します。言わずもがな、ファーストフード・ハンバーガーレストランチェーンのマクドナルドを経営している企業ですね。
日本国内のマクドナルドは、約2,900店舗(2018年時点)展開されています。店舗数の多さを世界で見てみると、アメリカ・中国に次いで 第3位にランクインしています。(出典:Wikipedeia|日本マクドナルド)
日本人ってハンバーガーが大好きなんですね笑。かくいう私自身も株式を購入するずっと前から(もしかすると物心ついた時から?)長年食べています。
鉄道員をしていた頃、仕事終わりの朝食に朝マックを食べることが楽しみで、至福の時でした(ハッシュポテトとホットコーヒーが疲れた身体に沁みてめちゃくちゃ美味しかったなぁ~涙)
美味しくて手軽にサッと買えることが、マクドナルドの一番の魅力なんじゃないかと思います。
マクドナルドのコーヒーは、ス○バのコーヒーより美味しいんじゃないかと思ってます(個人の感想です。)
『日本マクドナルドホールディングス』の株主優待制度
『日本マクドナルドホールディングス』の株主優待制度について、詳しい内容を見てみましょう。
株主優待の内容
保有株式数 | 優待内容 |
100~299株 | 優待食事券 1冊 |
300~499株 | 優待食事券 3冊 |
500株以上 | 優待食事券 5冊 |
(出典:マクドナルド公式HP|株主優待・配当金)
『日本マクドナルドホールディングス』の株主優待は、100株以上保有すると『優待食事券』が貰えます。貰える食事券の冊数は、保有する株式数によって異なります。
長期保有優遇制度はありません。
権利確定日と到着月
権利確定日
『日本マクドナルドホールディングス』の権利確定日は6月末日 と 12月末日です。(年2回)
いつ届く?
- 6月末の権利確定分 → 9月下旬頃
- 12月末の権利確定分 → 翌年3月末頃
『日本マクドナルドホールディングス』の株主優待は、年に2回貰えます。権利確定月である6月末と12月末の3か月後に届きます。
年に2回貰えるのって結構嬉しいんですよね。
『日本マクドナルドホールディングス』の株主優待の内容
実際に届いた『日本マクドナルドホールディングス』の株主優待が入った封筒です。一目で” マクドナルド ”と分かるデザインがちょっとテンション上がります。
2023年9月24日に普通郵便で届きました。
封筒を開けると、『株主ご優待券』と『株主の皆様へ』と書かれた案内状が入っていました。
封筒の中には優待食事券が1冊入っています(封筒の開け方が雑ですみません汗)
1冊に6枚の優待食事券が付いています。
優待食事券には、バーガー類・サイドメニュー・ドリンクの商品引換券がそれぞれ1枚ずつ付いています。切り離して別々に使うことも可能です。
有効期限は2024年3月31日までで、大体到着した日から約6か月後が有効期限になります。
この券を使えばハンバーガーセットが貰えちゃうってこと? 夢のような食事券だね!
裏面には利用案内が記載されています。
表紙の裏面には利用についての詳しい案内が記載されています。一部の商品では使用できないものがあるので注意が必要です。
この優待食事券を使ってお得にマクドナルドのハンバーガーを購入する方法については、別の記事でご紹介したいと思います。
お腹が減ってきたので、そろそろマクドナルドに行ってきます!
僕も行くー! てりやきバーガー食べたい!!
『日本マクドナルドホールディングス』の株価・利回りは?
『日本マクドナルドホールディングス』の株価・利回りについて確認しておきましょう。
(2023年11月23日時点の情報です。)
株価 | 6,370円 |
予想配当 | 39円 |
予想配当利回り | 0.61% |
配当+優待利回り | 2.30%※ |
※優待利回りは100株 10,800円相当で算出しています。
配当利回りは0.61%、配当と優待を合わせた総合利回りは2.30%です。ほぼ株主優待が占めている感じです。
優待の価値は、バリューセットの中で一番高い『サムライマック 炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ セット』850円に、ポテトをLサイズに変更する料金+50円加算して900円 × 12食分(6セット×2冊分)=10,800円として計算しています。(実際はドリンクもLサイズが注文可能なので、もう少し価値があるはずです。)
とても人気がある優待の割には、そこまで利回りが高くないかなと思います。人気が高いのは、やはりマクドナルドファンがそれだけ多いということなのではないでしょうか。(かくいう自分もファンです。)
過去5年間の売上高と営業利益を見てみましょう。
売上高 | 営業利益 | |
2019年 | 2817億6300万 | 280億1800万 |
2020年 | 2883億3200万 | 312億9000万 |
2021年 | 3176億9500万 | 345億1800万 |
2022年 | 3523億 | 338億700万 |
2023年 | 3790億 | 400億 |
(出典:IR BANK)
とても順調に年々増収・増益となっています。新型ウィルス感染症拡大時期も、デリバリーとテイクアウト需要をしっかりと掴んで業績を伸ばしています。
23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は、前年同期比20.6%に伸びており、8期連続の増収となっています。とても好調な様子で、さすがマクドナルドさん!という感じです。
業績絶好調でマクドナルドファンなので、保有継続を考えています。
株価優待の注意点や、株主優待を貰う方法について、詳しくは “【株主優待】株主優待ってなに?初心者向けにメリットや注意点をやさしく解説します” で分かりやすく解説しています。優待株への投資を検討されている方は確認してみてくださいね。
まとめ
【株主優待】日本マクドナルドホールディングス(2702)から株主優待券が届きました のまとめです。
『日本マクドナルドホールディングス(2702)』の株主優待についてのご紹介でした。
マクドナルドって、定期的に無性に食べたくなるんですよね。なんなんでしょうね笑。高カロリーなので食べ過ぎは禁物ですね。自分は大好きなラーメンやマクドナルドを食べるために日々頑張って歩いたり筋トレしてます。(目的がおかしい・・・?)
あっ、そろそろグラコロの季節ですね! 株主優待券はもちろんグラコロにも使えますよ。グラコロ食べないと冬が始まらないので、今年も美味しく頂きたいと思います!(個人の感想です。)
また別の魅力的な株主優待を紹介していきたいと思います。
今年のグラコロは11/29~発売開始ですってよ!
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